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地域産業保健センターの業務
◆健康相談・面接指導窓口の設置
○相談対象者
小規模事業場(労働者数50人未満)の事業主
○相談対応者
松阪地区医師会会員で日本医師会認定産業医が応じます。
○健康相談・面接指導窓口の受付日
毎週 火・木・金曜日(祝祭日、年末年始は除きます)
午前10時〜午後4時
面接、電話、FAXにて相談に応じます。
○相談内容(事業者の方へ)
①健康診断結果に基づく医師からの意見聴取(サテライト方式)
労働安全衛生法に定められている健康診断で、異常の所見があった労働者に関して、その健康を保持するために必要な措置について医師から意見を聴くことができます。
②長時間労働者に対する面接指導
時間外労働が長時間に及ぶ労働者に対し、疲労の蓄積状況の確認など医師による面接指導を行います。
③メンタルヘルス不調の労働者に対する相談・指導
メンタルヘルス不調を感じている労働者に対し、医師または保健師による相談・指導を行います。
④個別訪問による産業保健指導の実地
産業医資格を持つ医師または保健師が事業場を訪問し、作業環境管理、作業管理、メンタルヘルス対策等の状況を踏まえ、労働衛生管理について総合的な助言・指導を行います。