社団法人　松阪地区医師会

　 平成16年度から実施されている松阪市総合防災訓練に今年も参加し、医療活動訓練と災害対策本部（消防組合本部）、訓練現場間での情報伝達訓練を行いました。
　 多数の負傷者が市民病院へ集中し、これに対応するため、市民病院前に応急救護所を設置し、医師会医療救護班、三病院医師、看護師が負傷者の手当、軽症車、重症者のトリアージを実施しました。

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【訓練日時】　
平成19年9月30日（日）　AM8：30〜AM11:30

【訓練場所】　
・松阪地区広域消防組合本部4階会議室　　・松阪市民病院　　・松阪市営グラウンド
・東部中学校　　・中原小学校　　・天白小学校　　・有間野小学校　　・宮前小学校

【訓練参加機関】　
・松阪市　　・松阪地区広域消防組合　　・松阪地区医師会　　・松阪市消防団
・松阪市消防支援隊　　・松阪市民病院　　・松阪地区歯科医師会
・松阪地区薬剤師会　　・市内自治会　　・市内自主防災組織
・松阪市社会福祉協議会　　・松阪警察署　　・陸上自衛隊第10師団第33連隊第3中隊
・松阪県民センター　　・中部電力(株)松阪営業所　　・東邦ガス(株)松阪サービスセンター
・ＮＴＴ西日本(株)三重支店　　・ボランティア団体

【災害想定】
　9月30日午前8時30分、熊野灘を震源としたＭ8.7の東海、東南海、南海地震が同時発生し、松阪市内最大震度6強を観測した。この結果、津波、家屋倒壊、土砂崩れ、道路損壊等甚大な被害と多数の負傷者がでた模様である

【訓練内容】