公益社団法人　松阪地区医師会／救急医療・災害医療について／救急医療を考えるつどい

救急医療を考えるつどい

昭和57年、厚生省（現厚生労働省）は、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む１週間を「救急医療週間」と定めました。

当地区でもこれを機に昭和58年から松阪市、松阪地区広域消防組合、松阪地区医師会が「救急医療を考える集い」を共催し、「救急の日」に因んだ講演会やパネルディスカッション、ＡＥＤを含めた心肺蘇生法の体験学習、血圧・心電図等各種検査並びに検査結果判定・指導、がん検診等その他沢山の催しをおこなっています。

この催しを通じて、皆様の救急医療及び救急業務に対するご理解と日頃からの防災や医療に対する意識を高めていただければと思います。

毎年9月に開催いたします集いへ皆様是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

過去の「救急医療を考える集い」講演会・訓練内容はこちらから

●講演内容等　　第1回～第8回　第9回～第20回　第21回～第30回　第31回～
●大規模災害救急医療訓練内容　　第1回～第11回
●大規模災害救急医療訓練風景
第19回救急医療を考える集い〔Ｈ13.9.9　於：松阪市民文化会館第1駐車場〕
第20回救急医療を考える集い〔Ｈ14.9.8　於：松阪市民文化会館第1駐車場〕
第21回救急医療を考える集い〔Ｈ15.7.31　於：旧三重勤労総合福祉センター（旧松阪ハイツ）周辺〕

社団法人 松阪地区医師会